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中城湾港新港地区

中城湾港は、沖縄県本島中南部の東海岸に位置し、およそ24,000haの広大な海域を有し、古くから天然の良港として利用されてきた。
新港地区は、勝連半島とあわせ岬に囲まれた湾北奥部にあり、大型湾港の敵地としての開発計画が検討され、昭和49年4月には重要港湾に指定された。
沖縄県における物資の円滑な流通を確保するための流通拠点として、さらに、産業の振興、雇用機会の創出、産業構造の改善並びに県土の均衡ある発展に資するため、工業用地の確保を図るなど流通機能と生産機能を併せ持った「流通加工港湾」整備を図ることを目的として開発事業を推進している地域となっている。
さらには、本県経済振興策の一環としての特別自由貿易地域性制度により、本港地区の一環としての特別自由貿易地域制度により、本港地区の122haが『沖縄特別自由貿易地域』に指定(平成11年3月31日)された。
平成24年4月からは、引き続き同地区が『国際物流拠点産業集積地域』として、あらたに指定されている。
また、循環型社会構築に向けた『港湾を核とした静脈物流システムの事業化のためのリサイクルポート』にも、国土交通省より指定(平成15年4月)されている。

沖縄中部の物流拠点として

定期航路の実証実験

中城湾を将来的な沖縄中部の物流拠点とするために、2011年より沖縄県、沖縄総合事務局、沖縄市、うるま市とともに実証実験をすすめております。
この実証実験は定期船就航に伴い、物流コストの低減、運搬時間の短縮を図り、物流の効率化に取り組むものです。
これにより中城港湾の活性化と新港地区を含む背後圏に立地する製造業の活性化を図っています。

就航スケジュール

寄港地
志布志港(水)AM(土)PM
鹿児島港(金)PM(月)AM
那覇港(土)AM(月)AM
中城湾港(月)AM(月)AM
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観光を見据えて

さらに、中城湾はとても波が穏やかで、遊覧船などの受け入れにも非常に適しています。2015年ライカムの大型イオンモール建設など、現在沖縄中部地方は観光客の大幅増加が見込まれる状況にあり、将来的に中城湾を沖縄県中部・北部への船舶による外国人観光の起点となる可能性も秘めています。

環境への取り組み

リサイクルポート

中城湾港新港地区は平成15年4月よりリサイクルポートに指定されています。湾港背後に集積するリサイクル関連施設を利用することで効率的な静脈物流ネットワークを形成し、離島からの資源回収、県内での再利用、県外への移出を図るとともに、循環型社会の構築に貢献しています。

リサイクルポートとは・・・

リサイクルポート(総合静脈物流拠点港)とは、オールジャパンでの循環型社会の構築を目指して、リサイクル施設の広域的立地に対応した静脈物流ネットワークの拠点となる港湾のことを言います。
リサイクルポートは、狭い地域内で循環利用できない廃棄物や副産物等を広域的に流動させることにより、オールジャパンでの利用を進めるための静脈物流拠点港湾であり、同時に小エネルギー消費、CO2排出削減等、環境負荷の小さい海上輸送へのモーダルシフトを目指しています。