救急救命士や整体師・公務員・スポーツインストラクター・臨床工学技士などを目指すSOLA沖縄保健医療工学院 救急救命士や整体師・公務員・スポーツインストラクター・臨床工学技士などを目指すSOLA沖縄保健医療工学院

お電話でのお問合せはこちら
フリーダイヤル:0120-764-701

救急救命士や整体師・公務員・スポーツインストラクター・臨床工学技士などを目指すSOLA沖縄保健医療工学院

お電話での申込み・問合せはこちら:0120-764-701

情報公開

1. 学園概要、教育目標等

 
設置学校名 SOLA沖縄保健医療工学院  スターウッドBeB美容専門学校
学校長名 SOLA沖縄保健医療工学院(学校長:小田 正美)
スターウッドBeB美容専門学校(学校長:小田 正美)
設置者 学校法人 SOLA沖縄学園
理事長 仲田 雅彦
学校所在地 沖縄県宜野湾市大山7丁目9番地8号
学校連絡先 ℡:098-898-0701 FAX:098-898-3832
沿 革
平成2年2月28日 沖縄県知事より専修学校設置認可
平成2年4月1日 国際リゾート観光専門学校開校
平成14年4月 新校舎落成し、現在地移転。
学校名をハイテクノロジー学園SOLA沖縄専門学校に変更
平成19年4月 学校名を日本スポーツ健康福祉専門学校沖縄に変更
平成20年3月 私立専修学校として専門学校ホリスティックビューティー・ブライダルカレッジ認可開校
平成21年3月 私立専修学校より設置者変更で「学校法人SOLA沖縄学園」の認可受ける。
平成21年4月 専門学校ホリスティックビューティー・ブライダルカレッジは学校法人SOLA沖縄学園の設置校となる。
平成22年4月 日本スポーツ健康福祉専門学校沖縄が学校法人SOLA沖縄学園の設置校として認可。
平成22年4月 厚生労働大臣より救急救命士養成施設認可。
平成27年3月 新校舎2号館新築落成
平成27年3月 厚生労働大臣より「臨床工学技士」「柔道整復師」「製菓衛生師」「美容師」の養成施設認可
平成27年4月 ホリスティックビューティー・ブライダルカレッジの校名をスターウッドBeB美容専門学校に変更
平成27年4月 日本スポーツ健康福祉専門学校沖縄の校名をSOLA沖縄保健医療工学院に変更
平成29年2月 救急救命師学科が文部科学大臣より「職業実践専門課程」として認定受ける。
平成29年3月 美容師学科第1期生卒業
平成29年3月 パティシエ・ブーランジェ学科第1期生卒業
平成30年2月 美容師学科・パティシエ・ブーランジェ学科が文部科学大臣より「職業実践専門課程」として認定受ける。
平成30年3月 臨床工学技士学科第1期生卒業
平成30年3月 柔道整復師学科第1期生卒業
(1) 学園の概要

学校法人SOLA沖縄学園は、SOLA沖縄保健医療工学院とスターウッドBeB美容専門学校の2校を経営している。SOLA沖縄保健医療工学院には救急救命士学科、臨床工学技士学科、柔道整復師学科、スポーツ科学CSトレーナー学科、スポーツ整体・メディカルトレーナー学科、パティシエ・ブーランジェ学科を設置しており、スターウッドBeB美容専門学校は美容師学科、ビューティーウェディング総合学科、トータルビューティー学科から構成されている。両校は21世紀時代のニーズに応え、且つ産業界を担っていける職業人育成を目標としている。

(2) 学校の教育目標・理念・特色

本校は、学校教育法及び私立学校法に基づき、高等学校教育の基礎の上に、教養・文化専門分野、医療専門分野、衛生専門分野における専門教育を施すことを目的としている。
各学科では、「一人ひとりの個性と能力を最大限に伸張させる」「自ら考え、自ら判断し、自ら行動できる人でありたい」「企業での人財力育成」「地域社会の発展に貢献する」を目標に教育を実践している。

2. 各学科の教育(SOLA沖縄保健医療工学院)

課程名 医療専門課程 文化・教養専門課程 衛生専門課程
学科名 救急救命士 臨床工学技士 柔道整復師 スポーツ科学CSトレーナー スポーツ整体・メディカルトレーナ パティシエ・ブーランジェ
修業年限 3年 3年 3年 2年 2年 2年
入学定員 40名 40名 30名 40名 40名 40名
入学聡定員 120名 120名 90名 80名 80名 80名
在学生数 103名 102名 68名 50名 71名 30名
卒業時の資格 救急救命士/国家試験受験資格 臨床工学技士/国家試験受験資格 柔道整復師/スポーツトレーナー/国家試験受験資格 パーソナルトレーナ/スポーツトレーナ等/健康運動実践者受験資格 整体セラピスト/健康運動実践者等受験資格 製菓衛生師国家試験受験資格/菓子製造技能士
カリキュラムの単位、時間数 142単位
2880H
115単位
2715H
139単位
2829H
134単位
2010H
147単位
2205H
66単位
1992H
進級要件 当該学年の課程を修了したと認められる者(学則に明記)
卒業要件 本校所定の修業年限以上在学し、課程修了を認められる者(学則に明記)
卒業者数 19名 40名 24名 32名 30名 12名
国試合格率 95% 69% 71% 88%
(民間資格)
100%
(民間資格)
100%
就職先 消防・医療機関等 病院 整骨院 スポーツ業界等 整体・福祉機関等 ホテル・洋菓子店等
就職率 59% 80% 83% 100% 100% 100%

3. 教職員

(1)教職員数(平成29年5月1日現在)

区分 専任 兼任
教員 25 66
事務員 8 -
合計 33 66
教職員の組織 学校長  1人
事務長  1人
教学部長 1人
学科長 各1人
財務室長 1人
広報部長 1人
専任教員 25人
事務職員 8人
※学園職員兼務含む

4. キャリア教育・実践的職業教育

(1) 実践的職業教育として
  • ① 各学科は大学、医師会、各種資格認定団体、プロアスリート、プロのパティシエ等専門分野の講師を招聘し、特別講義、実習講演、実技指導を実施している
  • ② 学科関連団体が主催する学会や競技会等各種研修会に参加し、教員のスキルアップの図っている
  • ③ 総合病院や消防機関、医療機器開発業界等と連携し、実際的な専門知識・技術の習得、医療人としての自覚や行動目標の確立に努めている
(2) 就職支援として
  • ① 学園主催の来校型企業説明会の実施や学生個別面談による就活アドバイスの推進
  • ② 公務員試験・企業採用試験等を実施している
  • ③ ハローワークとの連携、学園求人情報閲覧室の開放、就職相談員の配置

5. 様々な教育活動・教育環境

(2) 課外活動
  • ① 校友会(学生)が中心となり、新入生歓迎球技交流会、学園祭等を開催。
  • ② 近隣市町村自治体との連携行事派遣、学科関連協議会主催イベントへの派遣等。
  • ③ 全国専門学校体育連盟・全専各連九州ブロック体育大会への派遣。
  • ④ 沖専各体育・文化イベントへの派遣等。

6. 学生の生活支援

(1) 学生相談に関する体制

学級担任制を採用し、更に教育相談室を設置・就職カウンセラーを配置。

(2) 学生の経済的側面に対する支援体制
  • ① 経済的に恵まれない保護者・学生のために、学費の分割納付制度を採用している。
  • ② 部活動に学生負担を軽減するための施策として、学外スポーツ大会、技術コンクール競技会等への派遣費補助規程を設けている。
  • ③ 通学支援にスクールバスを運行。
  • ④ 学生コンビニ売店を開業。
  • ⑤ 学生保険の24時間加入による傷害補償。
  • ⑥ 国民年金学生納付特例制度。
  • ⑦ 民間のアパートと提携(学生宿舎提携寮)
  • ⑧ アルバイト情報紹介・斡旋。
  • ⑨ 学生専用自家用車駐車場及びバイク駐輪場の設置。

7. 学生納付金・就学支援

授業料・入学金などの学納金については、各年度の学生募集要項に記載している。
※学園ホームページも参照(http://aozora-labo.info/demo/sola2016/sola/applicant/)

SORA沖縄保健医療工学院
学科 学年 前期納付額 後期納付額
臨床工学技士学科 1年次 100万円 50万円
2・3年次 85万円 50万円
救急救命士学科 1年次 100万円 40万円
2・3年次 85万円 40万円
柔道整復師学科 1年次 100万円 50万円
2・3年次 85万円 50万円
パティシエ・ブーランジェ学科 1年次 68万円 30万円
2年次 53万円 30万円
スポーツ科学CSトレーナー学科 1年次 59万円 20万円
2年次 49万円 20万円
スポーツ整体・
メディカルトレーナー学科
1年次 73万円 20万円
2年次 63万円 20万円

8. 学校の財務

(1) 会計監査の適正実施

財務及び業務執行について、監事による監査の実施及び理事会等での承認。

(2) 決算関係書類は下記のとおりです。

平成28年度決算資料

平成29年度決算資料

9. 学校評価