スポーツ科学CSトレーナー学科 | SOLA沖縄保健医療工学院

健康運動実践指導者合格率100%

スポーツの仕事はプロやアマチュアの舞台で活躍する競技者だけではありません。「スポーツトレーナー」は、競技者を心技体の面で管理し、サポートする役割から、一般の方々の日常的な健康増進、また、福祉分野のケア、サポートまで幅広い舞台で活躍しています。

取得できる資格

NSCA認定パーソナルトレーナー / 健康運動実践指導者 / JATI認定トレーニング指導者 / AFA GFI（グループエクササイズフィットネスインストラクター）資格　ストレッチポールBasic7、キネシオテーピングトレーナー、介護職員初任者研修

めざす職業

スポーツトレーナー / パーソナルトレーナー / ストレングス＆コンディショニングトレーナー / フィットネスインストラクター / 高齢者運動指導員 / リハビリ助手 / 幼児体育指導者

スポーツを仕事にするための資格

スポーツ選手の体調管理、トレーニング、リハビリまでサポートするスポーツトレーナーや、暮らしの中でより多くの人たちにスポーツの楽しさを伝えていくインストラクターを目指し、専門的な知識と技術を学びフィジカルとメンタルの両面からサポートできる人材を育成します。

学科の特徴

様々なトレーニングを学ぶ

科学的な根拠と経験に基づいたトレーニングで、より健康的な体をつくるために自ら体を動かし実践していくので、即戦力が身に付き、資格取得の道も開けてきます。

ウエイトトレーニング

近代スポーツ競技において、ウエイトトレーニングは非常に重要なものとされています。トレーニングにおいて正確なフォームを習得し、目的別にプログラムを組めるように学びます。

エアロビクスダンス

Nエアロビクスダンスは音楽に合わせてエクササイズを行い、楽しく健康をつくることを目的にしています。実習を通して、正しいステップを身に付けるとともに、有酸素運動のプログラミングや指導方法を学びます。

ストレッチ

筋肉に刺激を与え弛緩させるPNFストレッチやパートナーストレッチなど、様々な場面に合わせたストレッチ法を学びます。

テーピング

怪我をしてしまった時や怪我の予防のために行うテーピング。身体の部位や症状によって様々な手法があります。トレーナーに必要な専門知識と技術を最前線で活躍する講師が指導します。

障がい者スポーツ

障がいをもつ方々へ、スポーツの楽しさや喜びを伝え、指導者としてさまざまな面からサポートする方法を学びます。

スポーツ栄養学

スポーツ選手は、通常の健康維持だけではなく、競技能力を向上させるための食生活をプラスする必要があります。食物が持つ栄養素の種類や役割を学び練習期における栄養摂取とそのタイミング、競技前後の栄養摂取について考えます。

アクアエクササイズ

浮力・抵抗・水圧・水温といった水の特性を理解し、アクアウォーキングなどの水を活かしたエクササイズを学習します。

ボランティア活動

様々なスポーツ大会のボランティア活動に参加するなど実際の現場と触れあう機会が多くあります。

業界での4大ライセンス

パーソナルトレーナー、フィットネスインストラクターになるために欠かせないライセンスは、大きく4つあります。SOLAはいずれの資格もしっかり得られるよう根本からサポートします。

NSCA

NSCA認定パーソナルトレーナー
全米ストレングス＆
コンディショニング協会

健康運動実践指導者

公益財団法人
健康・体力づくり事業財団

JATI

JATI認定トレーニング指導者
特定非営利活動法人
日本トレーニング指導者協会

ADI

GFI（グループエクササイズフィットネスインストラクター）資格
公益社団法人
日本フィットネス協会

大学編入システム

学びのステージは大学へもつながっています。本校で取得した単位を活かし、卒業後に4年制大学の3年次（または2年次）に編入できます。県内外の大学への編入実績も豊富です。試験のサポート体制も万全です。

日本経済大学健康スポーツ経営学科編入合格！

大学編入サポートを活用し将来の選択肢を広げる

　高校生の頃、陸上競技部に所属していましたが、ヘルニアになってしまい、選手としてやっていくのは厳しい状況になったため、それならばトレーナーになり、人の役に立ちたいと思いSOLAに入学しました。
　授業では、トレーニングの知識や、生理学など多くのことを学びスキルアップすることができたのですが、将来独立したいという夢があり、経営についても学びたいと思い始めました。そんな時に、編入についても先生方がサポートしてくださったのでとてもスムーズに編入することができました。SOLAで学んだ知識を忘れず、編入先の大学でも活かしていきたいです。
　今後は、自分でトレーニングジムを開いて個人で活動するという夢に向かって頑張ります。

上原隆雅さん（沖縄工業高等学校出身）

大学編入実績

●国立鹿屋体育大学体育学部
●名桜大学国際学部・人間健康学部
●びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部
●中京女子大学健康科学部
●仙台大学体育学部
●福岡大学スポーツ科学部
●長崎国際大学人間社会学部
●ピアスカレッジ（米国）留学
●沖縄大学人間学部・法経学部
●沖縄国際大学法学部・経済学部・商経学部・総合文化学部
●桜美林大学健康福祉学部
●国際武道大学体育学部
●愛知みずほ大学人間科学部

カリキュラム

2年間のカリキュラム

プロのアスリートから、一般市民や高齢者をサポートする、多様な運動理論や実技に加え、心身ともに健全・健康で豊かな人間性を目指す重厚なカリキュラムを用意しています。

正しい知識を広めフィットネス界に貢献したい

　高校生の頃に筋トレを始めたら体が変化し自信もついたので、他の人にも同じような経験をしてほしいと思いパーソナルトレーナーを目指しました。　SOLAは高校までの勉強とは違い、主に人体やトレーニングの科目を学習するため、骨や筋肉など覚えなくてはいけない項目が多く苦労しました。他にスポーツ傷害についても学び、日々の生活の中でケガをしたときに役立てることができました。そうやって正しい知識を身につけていくうちに、ネットに間違った情報が多くあることに気づき、正しい情報を広げていきたいと思うようになりました。
　将来は、正しい知識を伝えられるトレーナーになり、自分のジムを持ちたいです。

伊佐真斗さん（北中城高等学校出身）

目指すはプロスポーツ選手の専属トレーナー

　小・中・高校でずっとスポーツをしてきた私はケガが多くてトレーナーの方によくお世話になっていたので、スポーツに携われる仕事について、スポーツをしている人を支えていきたいと思い、三大ライセンスの健運、NSCA、JATIが取得できるSOLAに決めました。
　入学して、まず気付いたのが今まで正しいと思っていたことが実は間違っていたこと。資格試験の対策として、まず一度問題を解いて、分からなかった所、間違えた所を重点的に勉強しました。卒業までに取得可能な資格は全て取るのが目標です。
　将来はプロのスポーツ選手の専属トレーナーを目標に、様々なスポーツを自分自身で体験し、つねに新しいことを学びつづけていきたいと思います。

東上里桃さん（那覇西高等学校出身）

プロになった先輩・業界で活躍する人

プロになった先輩

夢を叶えるために学生時代していたこと、就職先を決めた理由、そして現在の仕事の話。SOLAを巣立ち、社会へ羽ばたいた先輩からの、心に響くメッセージ。

スポーツジムトレーナー

（株）フォスタまじゅんらんど勤務
宮城あいきさん（西原高等学校出身）

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スポーツトレーナー

ロクト整形J2 勤務
照屋杏織さん（浦添高等学校出身）

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新社会人になる先輩

SOLAで専門知識と技術を学んだ先輩たちは、卒業後どういった進路を歩むのか？
卒業する先輩たちの声を聞いて進路選択の参考にしよう！

就職先：JOYFIT

日々の積み重ねや諦めない気持ちが就職活動で活きてくる

　学生時代からいろいろなスポーツに携わっていて、指導を任された際に、相手が意図を理解してくれたり、楽しいと言ってくれたりすることにとても喜びを感じていました。そこで、運動の楽しさを伝えたいと思い、資格やカリキュラムが充実しているSOLAへの入学を決めました。
　資格取得の勉強を始めてみると、普段の学習や実際にトレーニングを行うことと、アウトプットの量の積み重ねがとても大事だと実感しました。SOLAでは、他にも人とのつながりや、人としての考え方も学ぶことができ、資格取得の時に学んだ諦めない気持ちは就職活動でも活かされたと思います。
　いつの日か、楽しく運動のできる地域に寄り添ったフィットネスクラブを起業するために沖縄に戻ってきたいです。

與那嶺アミさん（横浜緑園高等学校出身）

就職先：スカイスポーツ

SOLAで学んだ知識や技術を仕事に生かし喜んでもらいたい

　お世話になったトレーナーに憧れてトレーナーを目指し、その方の紹介でSOLAを知り入学しました。
　入学してみると、人体のことやトレーニングの配列など、部活をしていた高校時代に教えてほしかった情報をたくさん知ることができ、とても充実した学生生活でした。
　資格取得に向けて勉強していた時は、毎日２時間必ず勉強する時間を設け、今までの学生生活の中で一番と言ってもいいほど勉強しました。学べば学ぶほど自分の知識になることに成長を感じ、とても嬉しい時間でした。
　将来は、クライアントの欲しいものをしっかり提供し、学んだことを応用し生かせるようなトレーナーになり、ゆくゆくは自分のジムを開業し、一人でも多くの人に喜んでもらえるよう頑張っていきたいです。

佐藤魁斗さん（那覇西高等学校出身）